ココペリの日

本日6月11日は、ココペリの誕生日です。
設立してから13年、、、昔を思い出すには長すぎるのでやめておきますw

2年前のちょうど今日の記事には(https://bit.ly/2UpGhwW)
『ココペリを11年続けてきて何より良かったことは、今という「タイミング」で、素晴らしい仲間たちと全力でビジネスができるということです。それに尽きます。』
と書いていて、今もまさにその心境です。
会社が運良く13年間存続している事実自体には何の意味もないですが、
これまで私たちを支えてくださっている皆様には本当に感謝しかありません。
改めて御礼申し上げます。
存続できたお陰で、今日皆さんとワイワイと本気でビジネスができることには、とても大きな意義と喜びを感じます。

新しい仲間がどんどん増えていったり、外部にココペリの紹介プレゼンしたり、コロナで経済が完全ストップしたり、と日々大きなうねりの中で、
「ココペリってなんだっけ?」
「そもそも会社って何だっけ?」
と考えたりする機会が最近多かった気がします。
考えて、悩んで、本読み漁って、人に話聞いてもらって、、、色々とグルグル考えて、
そうすると行き着くところは、やはり「理念(MISSION/VSION/VALUES)」なんです。

VALUES(Commit myself・Big&Speedy・Team is Great)を共有するメンバーたちと
MISSION(企業価値の中に、未来を見つける。)を実現するために
VISION(中小企業にテクノロジーを届けよう。)を達成する

この理念を実現するために、ココペリという会社は存在していると、改めて感じました。

そして改めて感じる「ココペリらしさ」の1つに「多様性」があります。
同じ理念のもと、単一事業セグメントの中で様々な観点で展開する「事業の多様性」と、
専門性の高い技術力・知識を持ったメンバーが集まることにより生み出されるクリエイティブなプロセスと高い成果をアウトプットできる「メンバーの多様性」です。
この「ココペリらしさ」は、これからも守っていきたい大切なカルチャーの1つです。

私たちココペリは、世の中の課題を解決し続ける会社になります。
私たちココペリは、中小企業にとって欠かせない会社になります。


しかしながら、私たちは、まだ何も実現できていません。。。
もっともっと愚直に事業を進めていく必要があります。
引き続きどうぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

なぜ中小企業向けサービスを始めたのか

ココペリはなぜ中小企業向けサービスをしているのか

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企業のうち99.7%が中小企業(個人事業主含む)であり、70%の雇用も産み出し、間違いなく日本経済を支えているのは中小企業です。
しかしながら、その主役である中小企業を支援する環境が十分に整っていません。
よく「日本の企業は生産性が低い」なんて聞きますが、実は大企業の労働生産性は1,400万円ほどと高い水準であり、問題は中小企業の労働生産性が低いことです。
労働生産性が低ければ、勿論、社員の給与も上がりません。
中小企業自身も成長する努力をする必要があります。
そのためにも、我々は中小企業向けにサービスを提供して、地方を元気に、日本を元気に、世界を元気にしたいです。

では
そもそも、なぜ中小企業向けにサービスを始めたのか

私の中では、やはり銀行時代に中小企業で働く多くの人たちに出会ったことが大きいです。
それぞれがやっている事業自体も勿論めちゃくちゃ面白いのですが、それより何より
魅力的な人が多い、というのが一番の印象です。
夢があって、アイデアがあって、実行力があって、課題に正面から向き合って、汗かいて、生命力もあって、とにかく魅力的な人が多い。
大企業に比べたら経済的に決しては恵まれているわけでないのに、「生きている感」が半端なく滲み出ているのです。

銀行に入って良かったこと、それは「中小企業の魅力」を知ることができたことです。
私は中小企業が大好きです。

ただ一方で、不満もあります。
それは、中小企業より大企業のほうがなんか「上」であるような雰囲気。

そもそも「中小企業」っていうネーミングが良くない。
「中小零細企業」なんて最悪。馬鹿にしてんのか。
経済活動の大きさという物差しで測られた名前にすぎないし、これからはそういう時代じゃない。
「専門企業」とか「技術企業」、「地域企業」なんてのはどうだろう。

なぜ中小企業向けサービスを始めたのか

それは、大好きな中小企業が、ちゃんと正当に評価され、大企業ともお互い対等な関係を築ける世の中にしたかったからです。

起業して11年たって思うこと

本日で起業して丸11年が経ちました。
短いようで長いようで、、、というより、とにかく長い11年。その間には本当に色々な事があり、起業時のことなんて遠い昔すぎて思い出せませんw

ここまでココペリが生き残っていること自体が奇跡だと思いますし、ここまで支えてくださっている皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございます。

だいぶ前に書いたブログで「経営は暴れ馬に乗っているようなものだ」と綴った記憶がありますが、最近は「暴れ馬はまだ地に足がついているから楽だよなぁ」と思っていますw。これだけビジネス環境が激変していると、どこが地面なのか、そこをまず見つける必要がある気がします・・・。

多次数方程式を解くようなビジネスにおいて、いかに変数を定数化し正解する確率を上げていくか。そのために、とにかく角度の高い仮説を立て、実践で検証していくか、「Try fast,Fail fast」です。(会社が死なない程度に)

また、ここ最近思うことは、11年会社が存続していること自体はどうでもいいのですが、「継続」することがいかに大切か、ということです。私は、ビジネスで最も重要なファクターは「タイミング」だと思います。1年前に全く受け入れられなかったビジネスも、全く同じビジネスで今なら受け入れられるかもしれません。それほどタイミングは重要です。外部環境・内部環境が目まぐるしく変わる昨今、本質的で意味を持つサービスを、早すぎず遅すぎないタイミングで世に出すという機会はなかなか訪れるものではありません。

ココペリを11年続けてきて何より良かったことは、今という「タイミング」で、素晴らしい仲間たちと全力でビジネスができるということです。それに尽きます。

ココペリの経営理念は「企業価値の中に 未来を見つける」です。
まだ何一つ成し遂げていません。その実現のため、ここからまた大きく動いていきますので、どうか皆さまの変わらぬご支援をよろしくお願いします!!

感謝。

 

日常業務で物事を瞬時に判断するための思考法

「三方よし」という近江商人の有名な格言があります。

これは「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」。売り手と買い手がともに満足し、また社会貢献もできるのがよい商売であるという心得です。

長期的なビジネスモデルを描くうえで欠かせない3つの関係性だと思います。

また他にも近江商人の「商売の心得十訓」とかもあります。

1 商売は世の為,人の為の奉仕にして,利益はその当然の報酬なり
2 店の大小よりも場所の良否,場所の良否よりも品の如何
3 売る前のお世辞より売った後の奉仕,これこそ永遠の客をつくる
4 資金の少なきを憂うなかれ,信用の足らざるを憂うべし
5 無理に売るな,客の好むものも売るな,客の為になるものを売れ
6 良きものを売るは善なり,良き品を広告して多く売ることはさらに善なり
7 紙一枚でも景品はお客を喜ばせばる
つけてあげるもののないとき笑顔を景品にせよ
8 正札を守れ,値引きは却って気持ちを悪くするくらいが落ちだ
9 今日の損益を常に考えよ
今日の損益を明らかにしないでは,寝につかぬ習慣にせよ
10 商売には好況,不況はない,いずれにしても儲けねばならぬ

5番目の「客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ」なんて、新しい事業を創造するうえで非常に本質的な要素だと思います。

さて、少し話を戻しますが、私は経営者なので、「毎日様々な判断をすること」を役割として求められています。判断する内容は大きいものから小さいものまで様々ですが、日々の業務においていえば、ほとんどが冒頭に書いた「三方よし」の中に内包されていることがほとんどで、特に「世間よし」を「社会貢献」ととらえた場合は、ほぼ含まれます。

そのため、この「三方よし」が判断基準になりません。

そこで私は、まず「三方よし」の判断基準を以下3つに定めています。

「売り手良し」「買い手良し」「担当者良し」

「担当者良し」とは、その物事を進めてきた担当責任者のプロセス(過程)・考え方・熱量などを見ます。私は、その物事について「誰よりも考えた人」の判断は尊重するようにしています。なぜなら、そのほうが成功確率が高いのと、たとえ失敗したとしても、誰よりも考えたその担当者の次回の成功確率は高まると思うからです。

上記の3点を判断基準と設定したうえで、各点におけるそれぞれの事項をベクトル化していきます。

例えば、買い手の視点で、判断する物事の関係事項を書き出しいき(頭の中で)、買い手にとってのメリット・デメリットをあげていきます。それを足していき、買い手のベクトルを決めます。そのベクトル化を「売り手良し」「担当者良し」の視点でも同様に行います。

そして最後に、各視点のベクトルの内積を行い、向かいたい方向とあっているかを考え判断します。同じ方向に向いているならOK、違う方向に向いているなら却下というようなイメージです。

そんなことを考えながら判断していますが、この思考を瞬時にするために、判断をする時に考えることと、常に考えておくことを2つに分けておきます。

・判断をする時に考えること=「売り手良し」、「買い手良し」

・常に考えておくこと=「担当者良し」、「向かいたい方向」

常に考えておく事を定めることで、判断時間を短縮します。

日々思考法は変化しますが、今自分の中で一番フィットする思考法はこんな感じです。

本当は頭の中を図で表現しようと思いましたが、さすがに時間がかかりそうなのでやめておきましたw

社名変更と本社移転

もう1ヶ月も前の話ですが、社名変更と本社移転をしました。

社名は、株式会社ココペリインキュベート→株式会社ココペリ

本社は、麹町→麹町

とあまり大きな変化はありませんが(笑)

オフィスは前回の2倍ぐらいの広さになったので、まだ席にも余裕があります。

思えば3年前に品川から麹町に移転してきた時も、最初はオフィスはスカスカでしたが気づけばギュウギュウにw

いまのオフィスも手狭になるよう、スピードあげて事業展開していきます!

SHARES第2章

2017年6月1日にSHARES(シェアーズ)を大幅リニューアルしました。

https://www.shares.ai/

約2年前に開始したサービスもお陰様で、数千社の企業と数百名の専門家の先生にご利用いただけるまで成長することができました。いつもSHARESを利用してくれているユーザーの皆様と、社内のSHARESメンバーのみんなに感謝です。

そして今回のリニューアルは、これまでの利用ユーザーからの意見や要望、そして私たちが実現したい世界観を踏まえ、SHARESをScaleさせるためにどうしても通らねばならない道でした。私たちはこれまで、「アイデアの検証」⇨「仮説課題の検証」⇨「課題解決のためのソリョーションの検証」を爆速で実施してきました。サービス開始後の改善実施回数はおそらく2000以上に上ります。そして今回、コンセプトを維持しながらより多くのユーザーに最適化するためリニューアルを実施しました。

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(図:参考Startup Science2017より)

SHARESは、中小企業と専門家をつなぐWEBブラットフォームです。所謂Double-sided  Marketですので、中小企業と専門家の両者に対してバリューを提供する必要があります。

SHARESの共通コンセプトは、経営理念でもある「時空間の創造」です。このコンセプトを実現することにより、両者それぞれに価値を提供します。

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これまで、中小企業が専門家に何か相談をする場合は、インターネットにて相談したい内容に適していそうな人を探し出し、コンタクトして実際に面談してと、相当な時間と労力を費やしていました(インターネットが登場する前は、人の紹介に頼るのみ)。SHARESを活用すれば、これまで蓄積してきたビッグデータをもとに独自のアルゴリズムが、全国の専門家から最適な人を瞬時で探し出し、WEB上でそのまま依頼することが可能となります。この圧倒的なスピード感が、経営課題の解決率を最大化します。

一方、専門家からしても、増え続けているWEBでの相談ニーズに十分対応ができていません。WEB経由で集客をするためには、SEO(検索エンジン最適化)、LPO(ランディングページ最適化)、EFO(エントリーフォーム最適化)などのフローを一気通貫で最適化する必要があります。専門家はSHARESを活用することにより、このWEBマーケティングから解放され、本業に集中することが可能となります。

今回のリニューアルを機に、さらに多くのユーザーに利用されるプラットフォームを目指します。そして、SHARESもまだ第2章がスタートしたばかりです。さらに改善を進めていくのと同時に、ビジネススキームでもよりオリジナリティを出していきますので、今後の展開にご期待ください。

10期目が終わる

本日、当社の10期目が終わろうとしている。

28歳で起業、若かったからできた、若かったからできなかったこともある。

自ら望んで変化を仕掛け、その変化に悩み、苦しむ。

時代にマッチすればするほど、そのうねりは大きくなる。

10年間も何をやっているんだろう。何のためにやっているのだろう。

企業に就職したほうがやりたいことができるのではないだろうか。

やりたいことができなかったから、やめたのだろう。

いや、そのまま続けて入れば、できたかもしれない。

経営者だろうが社員だろうがそんなもの関係ない。

本気になれるものが見つかるかどうか。

見つかればラッキー、見つかれなければ見つけるまでただ頑張るだけだ。

私は運良く本気になれるものが見つかった。

本気で取り組む仲間と出会えた。

あとは、バカみたいに本気でやるだけだ。

実現できるかもしれないし、できないかもしれない。

所詮、結果論だ。

私にもっと能力があれば、ここまで来るのに10年もかかっていない。

それはしょうがない。

 

今、唯一言えること。

それは、「続けてきたこと」。

この時間軸に嘘はない。